眠くなった人に、①コーヒー☕を飲む、②冷水で顔を洗う、③ガムをかむ
という、刺激✨を与え、10分後に脳の覚醒しているエリアの多さを測定したところ、1番多かったのは③ガムをかむ人だったという報告があります💨
よくかむことで、脳の記憶や思考、生きがいに関係する部位まで活性化することが分かってきました✨✨
歯の根と顎の骨の間にある歯根膜という組織には、大変鋭敏なセンサー機能が備わっています🦷
食材の硬さや大きさ、厚さを瞬時に判断して、その情報を脳に送り脳からかむ筋肉に、どの程度の力でかめという情報が送られるので、うまくかむことができるのです😬😬
歯のかみ合わせは、姿勢に影響にします🦷
歯が抜けたりして、かみ合わせのズレが起こると顎がずれ、筋肉の左右不均衡が起こって背骨のひずみにつながり、姿勢が悪くなります🧎🏼♂️🧎🏼♂️
目の位置や大きさ、鼻筋の湾曲など顔立ちにも影響します👁👃
歯が浮いたりすると歯根膜が鋭敏になり無意識に顎の位置をずらしてかむため、筋肉の使い方の不均衡が起こり、首や肩の凝りを招くこともあります😈
そんな状態が続くと、姿勢の悪さへとつながってしまいます👿👿
加齢で筋肉が衰えると姿勢を維持しにくくなり、ふらついたり、転倒しやすくなります💨💨
歯が抜けてしまったのに入れ歯を入れないと、下顎が不安定になるため余計にふらつきやすくなります😣
かむことは姿勢の維持や生きるための意欲を高めるスイッチをオンにしてくれます。何よりのアンチエンジングになることを知ってでくださいねぇ~😊😊