子供のおしゃぶりは何歳までいいの?
子供のおしゃぶりは、
遅くとも2歳半まで、できれば2歳頃までに卒業するのが理想とされています。長期使用は歯並び(開咬など)や発語、顎の発育への影響が懸念されるため、1歳頃から徐々に使用頻度を減らし、寝かしつけ時のみにするなど段階的にやめる方法が推奨されています。
おしゃぶりを卒業する目安
2歳頃まで: 乳歯がそろい、噛む動きへの移行が始まるため、この頃までに卒業を目指すと歯並びへの影響が自然に改善しやすいとされています。
2歳半まで: 永久歯が生え始める6歳頃までおしゃぶりを続けると、より深刻な影響が出る可能性があり、それまでにやめるのが望ましいです。
長期使用によるリスク
歯並びへの影響: 上下の前歯が噛み合わない「開咬(かいこう)」や、受け口(下顎前突)になるリスクがあります。
発語への影響: 口の動きが制限され、言葉を話す練習の機会が減り、発語が遅れる可能性があります。
中耳炎のリスク: 長期使用は中耳炎のリスクを高めることも指摘されています。
やめさせるためのヒント
徐々に減らす: いきなり取り上げず、寝る時だけ、お昼寝の時だけと使用時間を限定し、徐々に減らしていきます。
代替品で気をそらす: 絵本を読んだり、好きなおもちゃに興味を向けさせたりして、おしゃぶり以外のものに意識を向けさせます。
スキンシップを増やす: 抱っこや声かけを増やし、おしゃぶり以外で安心感を得られるようにします。
3歳以降も手放せない場合は、小児歯科医や小児科医に相談し、専門的なアドバイスを受けることが大切です




